バレットジャーナル ノート術
5月の終わりにノート術の本を買いました。 《バレットジャーナル 人生を変えるノート術》 という本です。 書評などでちらっと目にして、ずっと気になっていました。 『1冊のノートでできる!』『著者は注意欠陥障害(ADD)という発達障害を抱えている』『ラ…
バレットジャーナルを読み進めると、自己啓発的な内容や手書きの素晴らしさに関する記述もけっこう含まれているので、その種の部分に興味をそそられない場合もあると思います。 役立つ点もありますが、わたしはそこまで興味がないかなぁ…とも思いながら読ん…
几帳面でない私はノートをその場で取るものの、その場限りで、ノートが役立っているという実感があまりありませんでした。
今回は、バレットジャーナルの効果に関して本の中で紹介されている一つのエピソードを簡単にまとめたいと思います。 乳児の子育てに追われていたサンディは、次のような状態でした。