バレットジャーナル1 新ノート術始めました
5月の終わりにノート術の本を買いました。
《バレットジャーナル 人生を変えるノート術》
という本です。
書評などでちらっと目にして、ずっと気になっていました。
『1冊のノートでできる!』『著者は注意欠陥障害(ADD)という発達障害を抱えている』『ライターはすばらしい仕事をしてくれた』などなどの文に興味を引かれていました。
スタバの飲めるTSUTAYAでアイスラテを飲みながら、置かれていた本を手にとって30分ほどパラパラ見て、すごく気に入り、実際に役立ちそうだったので、AmazonでKindle版(1400円)を買いました。
ちなみにバレットジャーナルの解説本も見てみましたが、やはり本家本元のような迫力が感じられず、ノウハウ的な感じであまりぐっと来ませんでした。
さて、数日かけて読みました。一読したときは、テクニカルな面で意味が分かりにくい所があったのですが、ものは試しと、とりあえず安いノートを買い、始めてみました。
何が変化したか
始めたのが2019年5月29日(水)です。その日からデイリーログをつけています。
次に自分の仕事関連のコレクションを一つ作りました。
その次のコレクションは「感謝ログ」です。ずっと感謝を記録したいと思っていたところ、本の中にこの表現があったので、これだ!と思い、コレクションに追加しました。
それから約2カ月が経ち、自分にとってとても役立っているという実感があります。というよりさらに
・落ち着いた気持ちの支え
・力の源
・思考整理の効果的ツール
・To Doリストの達成率の向上
・自尊心の向上(良い意味で)
・喜びの増加
などなど、単に役立っているという以上の益を実感しています。
役立っていると感じ始めたのは10日ほどしてからです。
感謝ログを見てみると
6/10 Daily Logのおかげでやっと母にメッセージ送れた
6/13 なすべきこと けっこういろいろできた。Bullet Journal役立っているかも
6/21 仕事が非常に進んだ。Bullet Journal効果か?
などなどの記録があり、1か月もしない内から益を実感しているのが分かります。
今、始めて約2カ月の段階で、ますます益を実感しているところなので、少しずつまとめていきたいと思っています。
どこが目からウロコだったか、どこがすごいのか、どんな効果があったのか、どんなノートを使っているか、などなど書いていこうと思います。